ゲーム開発技術ブログ

書評 語学 プログラミング 

読書すべきではないについて反論

読書はするべきではないという意見がある。

理由はとしては、

1持ち運びの不便さ

2読んでも2日後には73パーセント忘れているが、復習がしにくい

3動画やオーディオブックの方が、倍速機能があり復習がしやすいし早い。マルチタスクが可能というメリットがあるという。

1について、kindleを使えば、持ち運びには困らない。

2については、読むだけで終わらず、アウトプットに場を期限をつけてやるようにする。

3については、確かに本を端から端まで読む人には妥当かもしれない。しかし、自分にとって重要なところをじっくり読んだり、あまり重要ではないところを飛ばし読みするなどの強弱をつけた読み方をするひとにとってデメリットがある。

私個人の意見としては、やり方を人それぞれだと思うが、それぞれメリット、デメリットがあるので、それぞれのよいところを生かしてあげるのがベストだとおもう。

私は、要約されたものを読んだり、解説の動画を見た後に、自分にもっと役立ちそうなものがありそうだったり、興味を引かれたものだけ読むようにしています。皆さんはどんな意見を持っていますか。一度考えてみてどうでしょうか。